山の自然学クラブ 事務局ブログ

事務局へ寄せられた、会の活動報告や、会員のみなさまのご活躍を発信します。絵日記担当:中村が更新しています。

山の自然学カレンダー2021 8月・越後駒ヶ岳枝折峠の「滝雲」

山の自然学カレンダー2021 8月・越後駒ヶ岳枝折峠の「滝雲」

2021年8月「新潟県魚沼市越後駒ヶ岳枝折峠の「滝雲」」/門司和夫

山の自然学クラブでは、2019年から「山の自然学カレンダー」を製作しています。会員から自然や自然保護に関する写真などを募集して、各自の研鑽に役立てていただく、また、活動のアピールをしていただく活動です。
2021年8月版は門司和夫さんからの応募作「越後駒ヶ岳枝折峠の<滝雲>」が採用されています。

2021年8月/門司和夫・越後駒ヶ岳枝折峠の「滝雲」

撮影対象:越後駒ヶ岳枝折峠の滝雲
撮影年月日:2020年8月20日

添えられたテキスト:
2020/8/20撮影。気象条件に恵まれると、奥只見湖で発生した大量の雲が雲海となり山の谷間を埋め尽くす。雲はやがて稜線を越え、滝のように流れ落ちる。これを「滝雲」と称し、大自然が織り成す幻想的な景色として観光の名所になっている。



山の自然学カレンダーにこれまで応募された作品について、および 2021版(応募案内)についてはホームページをご参照下さい。

「山の自然学カレンダー2022」 については、2021年9月に作品の公募を行い、11月に作成する予定です。会員のみなさんは、ぜひ日頃気になった風景や景色、自然現象を記録していただき、すてきな作品を応募して下さるよう、お願いします!
製作したカレンダーは 一定以上のご寄附をいただいた方にお渡ししています。
詳しくは事務局へお尋ね下さい。