いつもの山歩きが「もっと」楽しくなる!山の自然学講座2023
2023年の講座サイトを公開しました
恒例の「山の自然学講座2023」今年は全10回の構成で実施します。
サイトを公開しまして、募集を開始致しております。
これから、いくつかの案内に掲載されていくと思いますので、ご希望が決まっている方はぜひぜひ、お早めにお申し込みをお願い致します。
スタッフ一同、お待ちしています!

恒例の「山の自然学講座2023」今年は全10回の構成で実施します。
サイトを公開しまして、募集を開始致しております。
これから、いくつかの案内に掲載されていくと思いますので、ご希望が決まっている方はぜひぜひ、お早めにお申し込みをお願い致します。
スタッフ一同、お待ちしています!
あけましておめでとうございます。
お世話になっているみなさま 会員のみなさま いつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
・・あっというまに令和も5年を迎えました。
今年の1月1日は日曜 始まりということで、カレンダーをみると数字の頭がきれいに並んでいます。
1月6日は満月。そして、6日から二十四節気の小寒に入ります。もう立春まで1ヶ月もないのですね!
今年の行事は 連続講座「山の自然学講座2023」は3月12日に第1回を開催します。
3月12日は同日に定時総会を開催致します。会員の皆様はぜひ総会、講座とも ご参加下さいますよう ご案内を申し上げます。
今年もみなさんと一緒に行事を企画していきたいと思いますので どうぞよろしくお願い申し上げます!
今年 元日の成田山新勝寺境内です。
参道の斜面にはケヤキの大木が何本もあります。広い庭も見所のひとつです。ぜひ一度いらしてみて下さい。
山の自然学クラブでは、2019年から会員から内容・作品を募集してカレンダーを作成しています。
毎年、1月~12月のカレンダーを作成いたしておりますが、昨年と同じく募集や作成の作業が遅れてしまって完成もずれ込んでしまっておりました。お待ちいただいていた 会員のみなさまには申し訳ありません。
ようやく版下を作成しつつありまして 12月17日までには完成(納品)の予定です。
・・ということで、みなさんからの注文を受付させていただきます!
ご注文頂いたカレンダーは、12月18日の会員発表会会場でのお渡し/振替用紙を同封して配送 のどちらも可能です。(会員の方は会員と一緒に送金していただくことでOKです)
今回も 会員諸氏の力作がならんでおります。ぜひお取り寄せ下さいますよう、ご案内を申し上げます。
ご注文は、事務局まで メール等でお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます!
山の自然学クラブでは毎年、会員からの応募作により「山の自然学カレンダー」を製作しています。会員から自然や自然保護に関する写真などを募集して、各自の研鑽に役立てていただく、また、活動のアピールをしていただく活動です。
2022年12月版は黒木康文さんからの応募作「高千穂峰の天の逆鉾にできた樹氷」が採用されています。
撮影:黒木康文
撮影場所:霧島 高千穂峰頂上 (標高1,574m)
撮影年月日:2018年 4月8日
添えられたテキスト:
春の寒波のため,冷え込んだ朝で,霧島山を見ると山頂付近が白くしており,高千穂峰(1,574 m)に急いだ。上り始めて1時間半,山頂に近づくと樹氷が見られ,頂上の「天の逆鉾」にも樹氷ができていた。木ではないので「鉾氷」というべきか?
山の自然学カレンダーにこれまで応募された作品について、および 2023年版(応募案内)についてはホームページをご参照下さい。
「山の自然学カレンダー2023」 については、2022年9月に作品の公募を行い、11月に作成する予定です。会員のみなさんは、ぜひ日頃気になった風景や景色、自然現象を記録していただき、すてきな作品を応募して下さるよう、お願いします!
製作したカレンダーは 一定以上のご寄附をいただいた方にお渡ししています。
詳しくは事務局へお尋ね下さい。
山の自然学クラブでは毎年、会員からの応募作により「山の自然学カレンダー」を製作しています。会員から自然や自然保護に関する写真などを募集して、各自の研鑽に役立てていただく、また、活動のアピールをしていただく活動です。
2022年11月版は石井誠治さんからの応募作「伊豆沼マガン 朝の飛立ち」と、
富士山森林復元活動・森の観察会で撮影した「森のお食事あと」が採用されています。
添えられたテキスト:
宮城県登米市伊豆沼では数万羽のマガンの群れが越冬のために飛来します。湖面を黒く染めてねぐらにしているマガンは日の出とともに一斉に飛び立ち一瞬空が黒く染まるのです。手前の白鳥は悠然と鳴き交わしていました。
添えられたテキスト:
富士山・森の観察会にて切り株の上で見つけました。根付いてからは自分では動かない植物ですが、リス、ネズミ等動物や鳥が実や葉を食べたり運んで貯蔵したりすることも、森の成り立ちや植物の分布、また生態系に大きく影響しています。
山の自然学カレンダーにこれまで応募された作品について、および 2023年版(応募案内)についてはホームページをご参照下さい。
「山の自然学カレンダー2023」 については、2022年9月に作品の公募を行い、11月に作成する予定です。会員のみなさんは、ぜひ日頃気になった風景や景色、自然現象を記録していただき、すてきな作品を応募して下さるよう、お願いします!
製作したカレンダーは 一定以上のご寄附をいただいた方にお渡ししています。
詳しくは事務局へお尋ね下さい。
ご案内はこちら(11月12日 水元公園)
山の自然学講座2022/NPO法人山の自然学クラブ 現地講座特別編
12月3日には明治神宮外苑でも現地講座を実施します!
山の自然学講座2022/NPO法人山の自然学クラブ 現地講座特別編
身近に生えている樹木は、どのような生き方・暮らし方をしているでしょう。私たちにとって大切な存在である樹木について考えてみましょう。
今回は、紅葉の季節を迎えた都立水元公園を散策しながら、レクチャーを受けます。
日帰りでご参加頂けますので、お気軽にご参加下さい。
東京都立水元公園を石井先生と歩きます。公園内には小合溜から惹かれた水路がたくさん流れていて、ハンノキやミソハギなど湿地で見られる植物や、ハス、スイレン、都内で唯一の自生地となるアサザ、オニバスなどを含む水辺の植物やカワセミなど様々な生き物が見られます。立派なポプラ並木やメタセコイアの森もあり、紅葉の季節を楽しめることと思います。
広ーい都立公園、歩いてみると その広さも実感できます!
10月29日に水元公園のツイッターに、きれいに紅葉している様子が投稿されていました!画面をキャプチャさせて頂いております。(引用画面写真です。ご了承下さい)