ネパール活動・寄附の報告
2016年3月22日~4月5日にネパールに活動にいらしていた長谷川さんから、みなさんに報告が届きましたのでお知らせ致します。
向こうの様子を撮した写真も頂きましたので、掲載しています。
こちらのフォルダにまとめて掲載しました。
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以下、長谷川さんからのメッセージです。
今日は、ネパール藪椿普及活動の長谷川です。
「熊本地震」連日の悲惨な状況を拝見し現地の方にお見舞い申し上げます。
予想される「首都直下型地震」に対応した準備・訓練を進めねばと考える次第です。
さて、首記の活動3月22日~4月5日予定通り終了しました。
去る2月27日の通常総会時に<ネパール地震義援金>を募らせて戴き多くの方からご厚意を戴きました。
3月24日に肥後松男さんとカトマンズ在住のシャム・パパドール・ドンゴルさんにお渡ししました。
皆さんに宜しく伝えて下さいと言っていました。
シャムさんは日本語学校を経営され1000人以上の卒業生を送り出され、
日本の個人や団体がネパールを訪れた際にガイドやコーディネートをしている篤志家です。
地震後1年過ぎ、活動地のカトマンズ市内は落ち着きを見せていますが、郊外、山間部は未だ復旧作業は進められていませんでした。
一方、ポカラは殆ど影響なしです。
以上、ご報告申しあげます。
長谷川博文